おねしょシミュレーション
「節」と御神縁
水巫の活動は、「節」を区切って行われます。節は基本的に30日間で、この節の中で水神様との縁、「御神縁」を多く結ぶことが活動の目的となります。
「御神縁」は、主におねしょをすると増えます。たくさん出すほど、多く増えます。
つまり、おねしょシミュレーションの集計は節(シーズン)ごとに行うので、どんどんおねしょさせましょう、ということです。
おねしょフラグ
ジュースを飲んだり、冷え込んだりするとおねしょフラグが立ちますね? この世界でもそうです。
ただし、1つフラグが立つだけで必ずおねしょするとは限りません。おねしょフラグは2つ3つと重ねられます。
おねしょフラグはON/OFFではなく数値で積みあがっていき、数値が大きいほどおねしょをする確率が上がる。
これがおねしょシミュレータの基本ルールです。
ちなみに、おねしょフラグと具体的なおねしょする確率の関係は、人それぞれです。
おねしょする時の量もおねしょフラグが多いほど多い傾向がありますが、おねしょフラグ値が高ければ必ず多い、というわけではありません。
巫女能力と神冥(しんめい)
おねくじの水巫たちは、それぞれ特有の能力を持ちます。
特定の日におねしょをしやすくなるとか、おむつを穿くとか、多くの能力は条件付きで発動する、要はアビリティです。
神冥(しんめい)というのは経験値のようなもので、節のはじめは0から始まり、だんだん増えていき、神冥に応じて巫女能力が増えていきます。
神冥は、主に日ごとに集めたおねしょフラグの数値で増えます。
つまり、おねしょフラグをたくさん立てたのにダイスロールでおねしょを神回避された(がっかり)!
そんな時も経験値が溜まり、やはり長期的にはおねしょしやすくなるということです。
おねしょフラグとは関係なく、神冥を多くゲットできる状態札(後述)もあります。神冥を節の前半に多く溜めれば、後半におねしょラッシュも夢ではありません。
近況
近況は、直近のおねしょ履歴(量やおむつの有無も含む)に応じて入手する一時的な実績です。
近況によっておねしょフラグが立ったり、会話が変わったりします。
おね「くじ」と状態札
水巫たちは1日1回「くじ」を引きます。(引く時間は寝る前の21時です)
当たりくじを引くと、「状態札」を手に入れます。これは巫女能力と違い、期間が決まっていますが、おねしょフラグを大幅に増加させるなど、強力な効果を持っています。
ただし、くじにはハズレもあり、毎日状態札を手に入れられるとは限りません。
この「くじ」が、我々が水巫たちに干渉できる唯一のポイントとなります。
水巫は一日1回応援することができ、多くの人が応援すると、その日のハズレくじの割合が減少します。
結果的に多くの「御神縁」が得られるように、みんなで水巫たちを応援しましょう!